19-1相手の変更が遅れて表示されます
いっしょに使う人が予定を入れた、または変更したと言うのに、自分の画面にはまだ表示されません。
確認すること
相手のデバイスのカレンダーのヘッダーの下か設定のいちばん下に、「未送信の変更3件」や「オフライン · 未送信の変更3件」のように件数が表示されているかをたずねます。この表示があれば、相手の変更はまだ iCloud にアップロードされていません。相手のデバイスがインターネットにつながるとアップロードされます。
自分のデバイスがインターネットにつながっているかを確認します。接続が切れている間は、相手の変更が届きません。
自分のデバイスと相手のデバイスの両方で、Calliary の iCloud がオンになっているかを確認します。オフなら、カレンダーの上か設定のいちばん下に「iCloud がオフなので、カレンダーが空に見えます」が表示されます。
相手が変更したカレンダーと、自分が見ているカレンダーが同じかを確認します。画面上部のカレンダーボタンをタップして、そのカレンダーに切り替えます。
ウェブで見ているなら、月の移動の行の下にある「更新」をクリックします。
それでも解決しないとき
- 同期と表示の意味: 「12章 同期・通知」の「12-1 デバイス間の同期」、「12-2 インターネットにつながらないとき」
- カレンダーの切り替え: 「7章 いっしょに使う」の「7-8 カレンダーの切り替えと名前の表示」
- ウェブが読み込み直すタイミング: 「11章 ウェブで使う」の「11-5 変更が表示されるタイミングと「更新」」
- ウィジェットだけが遅いとき: 「19-5 ウィジェットが更新されません」
19-2App が空に見えます
Calliary を開いたら、予定もデコレーションもひとつもなく、新しくインストールしたように見えます。
確認すること
カレンダーの上か設定画面のいちばん下に「iCloud がオフなので、カレンダーが空に見えます」があるかを見ます。あれば、案内に書かれた場所で Calliary の iCloud をオンにします。
iPhone・iPad: 「「設定」>「Apple Account」>「iCloud」で Calliary をオンにしてください。」
Mac: 「「システム設定」>「Apple Account」>「iCloud」で Calliary をオンにしてください。」
「iCloud がオンになりました · Calliary を開き直してください」が表示されたら、Calliary を閉じてからもう一度開きます。もう一度開くと、iCloud からカレンダーを読み込みます。
「このデバイスでは iCloud の使用が制限されています。スクリーンタイムやデバイス管理の設定を確認してください。」が表示されたら、スクリーンタイムかデバイス管理の設定で iCloud を許可します。
このデバイスの Apple Account が、ふだん Calliary を使っているアカウントと同じかを確認します。Calliary の記録は、その Apple Account の iCloud にあります。
いま見ているカレンダーが「マイカレンダー」かを確認します。まだ予定のないいっしょに飾るカレンダーを見ている場合があります。画面上部のカレンダーボタンをタップして、「マイカレンダー」に切り替えます。
それでも解決しないとき
- iCloud をオフ・オンにしたときのこと: 「12章 同期・通知」の「12-3 iCloud がオフのとき」
- はじめてインストールするときの iCloud の確認: 「2章 はじめに」の「2-1 インストールと iCloud の確認」
- 記録が保存される場所: 「1章 Calliary のあらまし」の「1-3 記録が保存される場所」
19-3招待コードを入力できません
受け取った招待コードを入力したのに、いっしょに飾るカレンダーに参加できません。
確認すること
コードを入力したあとに画面に表示された文言を確認します。文言ごとの意味と対処方法は、「7章 いっしょに使う」の「7-4 招待されたら」の「参加できないとき」の表にあります。
Calliary App で入力したかを確認します。招待コードは iPhone・iPad・Mac の Calliary App でだけ入力します。ウェブにはコードを入力する場所がありません。
「一致しないか、取り消し・期限切れのコードです。」が表示されたら、コードを確認し直します。受け取った案内文をまるごと貼り付けてもかまいません。貼り付けた文にコードがないと「コードが見つかりませんでした。」が表示されます。それでも同じなら、招待した人から新しいコードをもらいます。
「このコードの枠はすべて埋まりました。新しいコードをもらってください。」が表示されたら、そのコードで参加できる人数の上限に達しています。招待した人から新しいコードをもらいます。
「間違ったコードを何度も入力しました。」で始まる文言が表示されたら、書かれた秒数がたってからもう一度入力します。間違ったコードを1分以内に5回入力すると、30秒間入力できません。
「自分で作った招待コードです。相手に送ってください。」が表示されたら、自分が作ったコードです。このコードは招待する人に送ります。
「iCloud がオフなので、まだ参加できません。」が表示されたら、Calliary の iCloud をオンにしてからもう一度入力します。
「ネットワーク接続を確認して、もう一度試してください。」が表示されたら、インターネット接続を確認してからもう一度入力します。
パスワードを設定したコードなら、招待した人からパスワードを別にもらって入力します。パスワードが違うと「パスワードが合いません。」が表示されます。
それでも解決しないとき
- コードの入力とエラーの文言すべて: 「7章 いっしょに使う」の「7-4 招待されたら」
- コードの有効期間・人数・取り消し: 「7章 いっしょに使う」の「7-3 招待する」
- iCloud をオンにする場所: 「12章 同期・通知」の「12-3 iCloud がオフのとき」
19-4通知が届きません
予定の通知、お薬リマインダー、いっしょに使うカレンダーの知らせの通知のうち、届かないものがあります。
確認すること
設定 ▸ 通知のいちばん上に「通知がオフです」の行があるかを見ます。あれば、Calliary の通知の許可がありません。その行をタップして許可をオンにします。
通知を受け取るデバイスごとに、許可がオンになっているかを確認します。通知の許可は iPhone・iPad・Mac で別々に設定します。
通知は Calliary App がインストールされた iPhone・iPad・Mac で鳴ります。ウェブで予定を変更しても通知は App で鳴り、ウェブでは鳴りません。
予定の通知が届かないとき:
その予定の編集画面の「リマインダー」欄で、通知が選ばれているかを確認します。
終日予定と記念日なら、設定 ▸ 通知の「終日予定の通知時刻」・「記念日の通知時刻」を確認します。この時刻はデバイスごとに別です。
お薬リマインダーが届かないとき:
設定 ▸ 通知 ▸ 「お薬リマインダー」で、そのお薬リマインダーのスイッチがオンになっているかを確認します。スイッチがオフなら一時停止の状態です。
行の下に「このリマインダーを設定できませんでした。「設定」で通知をオンにしてください。」があれば、手順1と同じように通知の許可をオンにします。
ほかのデバイスで作ったお薬リマインダーかを確認します。お薬リマインダーは作ったデバイスでだけ鳴ります。
いっしょに使うカレンダーの知らせが届かないとき:
設定 ▸ 通知の「いっしょに飾る通知」がオンになっているかを確認します。
「このカレンダーの管理」の「いっしょに飾る通知」の行が「オフ」か「設定でオフ」になっていないかを確認します。受け取る種類も確認します。
共有カテゴリーの知らせなら、そのカテゴリーの「アクティビティ通知」を確認します。共有カテゴリーでは、予定を削除した知らせは通知で届きません。
それでも解決しないとき
- 通知の許可と予定の通知: 「12章 同期・通知」の「12-4 予定の通知と通知の許可」
- 予定に通知を設定する: 「4章 予定」の「4-5 通知」
- お薬リマインダー: 「12章 同期・通知」の「12-5 お薬リマインダー」
- いっしょに使うカレンダーの通知: 「7章 いっしょに使う」の「7-12 いっしょに使う通知と「通知履歴」」
19-5ウィジェットが更新されません
ホーム画面の Calliary ウィジェットに、新しい予定や変更した内容が表示されません。
確認すること
ウィジェットに選んだカレンダーが合っているかを確認します。ウィジェットを長押しして、「ウィジェットを編集」で入れるカレンダーを見ます。
App のカレンダーには変更した内容が表示されているかを確認します。App にもなければ、デバイスにまだ変更が届いていません。「19-1 相手の変更が遅れて表示されます」の手順で確認します。
いっしょに使うカレンダーのウィジェットは、App を開かなくても描き直されます。遅くても約1時間以内に、ウィジェットが変更した内容に追いつきます。
それでも解決しないとき
- ウィジェットの追加とカレンダーの選択: 「13章 ウィジェットと Apple Watch」の「13-2 ホーム画面・ロック画面に追加する」、「13-3 ウィジェットに入れるカレンダーを選ぶ」
- デバイス間の同期: 「12章 同期・通知」の「12-1 デバイス間の同期」
19-6ウェブにマイカレンダーがありません
calliary.honeybeemobility.com にサインインしたのに、マイカレンダーやデコレーションの絵が表示されません。
確認すること
「Calliary の記録がまだありません」が表示されたら、サインインした Apple Account を確認します。ウェブは App と同じ Apple Account でサインインしないと、そのアカウントのカレンダーを開きません。アカウントが違うなら、サインアウトしてから App で使っている Apple Account でサインインし直します。アカウントが同じなら、App で予定をひとつ作ります。するとウェブに「マイカレンダー」が表示されます。
「アプリで開いてください」が表示されたら、その Apple Account で高度なデータ保護がオンになっています。このアカウントのカレンダーはウェブでは開けず、Calliary App で開きます。
予定は表示されるのに、デコレーションしたカレンダーの絵やペンの絵が表示されないときは、App の設定 ▸ 「ウェブで見る」で「ウェブに公開」がオンになっているかを確認します。オフなら、デコレーションの絵はウェブにアップロードされません。オンにしてから「今すぐアップロード」をタップすると、すぐにアップロードします。
「ウェブのコピーを削除」をしたか App を再インストールしたなら、「ウェブに公開」はオフになっています。もう一度オンにしてアップロードします。
いっしょに飾るカレンダーがないなら、App でそのカレンダーに参加したかを確認します。ウェブからはいっしょに使うカレンダーに参加できません。App で一度参加した Apple Account なら、ウェブでもそのカレンダーが表示されます。
内容が古いようなら、月の移動の行の下にある「更新」をクリックします。
それでも解決しないとき
- サインインとサインイン画面の案内: 「11章 ウェブで使う」の「11-1 ウェブを開いてサインイン」
- 「ウェブに公開」と「ウェブのコピーを削除」: 「11章 ウェブで使う」の「11-3 「マイカレンダー」と「ウェブに公開」」
- いっしょに飾るカレンダーをウェブで見る: 「11章 ウェブで使う」の「11-4 いっしょに飾るカレンダーとデコの表示」
19-7デコレーションが閉じました
デコレーションの途中でデコモードが自動で閉じ、案内が表示されました。ブラシボタンに鍵マークが付いていることもあります。
確認すること
デコレーションが閉じたときに表示された文言を確認します。
表が画面より広いときは、左右にスワイプすると全体を見られます。
| 文言 | 意味 |
|---|---|
| 「Pro の期間が終わったので、デコレーションを閉じました。」 | 自分の Pro の利用期間が終わりました。 |
| 「これからはこのカレンダーを作った人だけが飾ります。デコレーションを閉じました。」 | 作成者が「飾るのは自分だけ」をオンにしました。 |
| 「このカレンダーが閲覧のみになったため、デコレーションを閉じました。」 | このカレンダーでの自分の権限が「見るだけ」に変わりました。 |
ふせんを書いている途中だったなら、文言のあとに「書きかけのふせんは、このカレンダーでもう一度ふせんを開くと、そのまま続きから書けます。」が付きます。デコレーションできるようになってから、そのカレンダーでふせんをもう一度開くと続きを書けます。
鍵マークの付いたブラシボタンか MEMO 欄をタップすると、理由が表示されます。
表が画面より広いときは、左右にスワイプすると全体を見られます。
| 文言 | すること |
|---|---|
| 「デコレーションは Pro で使えます。ブラシをタップすると、Pro の内容を見られます。」(MEMO 欄をタップしたとき) | デコレーションは Pro の機能です。いっしょに飾るカレンダーでも、デコレーションする人それぞれに自分の Pro が必要です。鍵マークの付いたブラシボタンをタップすると、文言の代わりに購入画面が開きます。 |
| 「このカレンダーを飾れるのは作った人だけです。予定とやることはこれまでどおり追加・編集できます。」 | デコレーションするには、作成者が「飾るのは自分だけ」をオフにする必要があります。 |
| 「このカレンダーは閲覧のみです。作成した人が編集を許可する必要があります。」 | 作成者が自分の権限を「編集できる」に変える必要があります。 |
Pro が終わったなら、設定 ▸ 「Calliary Pro」でいまの状態を確認します。
それでも解決しないとき
- Pro の状態の確認・サブスクリプションの管理・購入の復元: 「17章 無料と Pro」の「17-3 サブスクリプションの確認・管理・復元・解約」
- Pro が終わったあとのデコレーションとカレンダー: 「17章 無料と Pro」の「17-5 Pro が終わったあと」
- いっしょに飾るカレンダーの権限と「飾るのは自分だけ」: 「7章 いっしょに使う」の「7-5 だれが何をできるか」
- デコモード: 「8章 デコレーション (Pro)」の「8-1 デコモードの開始と終了」
19-8開発者に連絡
この章で解決しない問題や、ほしい機能は、Calliary を作っている開発者にメールで送ります。設定 ▸ 「開発者に連絡」(行の説明「不具合の報告・機能の提案」)から送ります。
画面のいちばん上には「うまく動かないことや、ほしい機能があったら教えてください。Calliary を作っている開発者に直接届きます。内容が入った状態で「メール」App の作成画面が開きます。」と書かれています。
設定 ▸ 「開発者に連絡」をタップ(Mac ではクリック)します。
送る内容に合う行をタップします。
「不具合を報告」: 「表示がおかしいとき、押したとおりに動かないとき」
「機能を提案」: 「App がまだできないことで、こうしてほしいことがあるとき」
件名と本文が入ったメールの作成画面が開きます。Mac では、デフォルトのメール App に新規メールが開きます。
起きたことや、ほしい機能を書いて送ります。
一緒に送られる情報
メールの本文には「一緒に送られる情報」の3行が入ります。同じ3行が画面にも表示されます。
表が画面より広いときは、左右にスワイプすると全体を見られます。
| 行 | 内容 |
|---|---|
| 「App のバージョン」 | 使っている Calliary のバージョン |
| 「デバイス」 | デバイスのモデル |
| 「OS」 | デバイスの OS のバージョン |
画面の説明は「この3行がメールに一緒に入ります。どんな環境で起きたことなのか分かれば、直せるからです。カレンダー・予定・日記・生理周期の記録は一つも入りませんし、個人やデバイスを特定する値も入っていません。送る前にこの3行を消してもかまいません。」です。
メールの作成画面が開かないとき
iPhone・iPad にメールアカウントがないと、画面を開いたときに「いつものメール App から送る」のグループが表示されます。Mac では、行をクリックしてもメール App が開かないときに同じグループが表示されます。説明は「このデバイスにメールアカウントがないため、メールの作成画面を開けません。下のアドレスをコピーして、いつも使っているメールから送ってください。上の3行もメールに書いてもらえると、どこを見ればいいかすぐに分かります。」です。
「メールアドレス」の行のアドレスを確認します。アドレスは krausehaileydanielle@gmail.com です。
「アドレスをコピー」をタップします。「アドレスをコピーしました」が表示されます。
いつも使っているメールで、このアドレスあてにメールを書きます。「一緒に送られる情報」の3行もいっしょに書きます。
